コレクション 鶴見和子曼荼羅〈1〉基の巻―鶴見和子の仕事・入門 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
体系なき思想家、南方熊楠の思想を初めて「南方曼陀羅」として読み解いた先駆者、鶴見和子。その軽やかに飛翔する思想世界を、出発点から到達点である「内発的発展論」まで相互に関連づけつつ、全体像をたどっていく。
新論 歌人茂吉―その魅力再発見 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
没後50年,新しい斎藤茂吉の全体像
茂吉直系を自覚・自認する著者の,渾身の筆による茂吉讃歌。暖かく、しかも鋭い,新しい視点での多くの問題提起と論考がなされ、歌人茂吉、人間茂吉を知る最良の書
内容(「BOOK」データベースより)
没後50年、わが心の茂吉像。
しがまっこ溶けた―詩人桜井哲夫との歳月 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
しがまっこ、まだ溶けない―一九九六年、らい予防法が廃止された時、六〇年を療養所で過ごした詩人桜井哲夫さんは、胸に秘めてきた怒りを、こう表現した。そして今、老詩人の心に張りついていた“しがまっこ”が溶けてきた。一人の若い女性が、そこに至るまでの詩人の思いを受けとめてきた。それが、筆者である。本書は、十九歳の多感な時代に始まり八年におよぶ詩人との心の交流を、みずみずしい感性でつづった青春のドキュメントである。
内容(「MARC」データベースより)
詩人・桜井哲夫は全盲の元ハンセン病患者。NHK「にんげんドキュメント・津軽・故郷の光の中へ」として放送され、大きな感動を呼んだ。行動の不自由な詩人を支えた筆者が詩人の世界の豊かさ、詩人との交流を綴る。
今日の俳句―古池の「わび」より海の「感動」へ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
俳句は老人や病人の慰みに止まる、といった消極的な通念に大転換を与えるとともに、既成の権威に風穴をあけた衝撃の名著、待望の復刻。「自由な自己表現」の体現者として戦後俳句をリードしてきた著者は、「俳句は詩であり、詩は肉体である」と主張する。この言葉は、今日、ますます輝きに満ち、“生きること”への感動と喜びを新たにしてくれる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 兜太
1919年、埼玉県生まれ。東京大学経済学部卒。’43年に日本銀行入行後、退職して海軍経理学校に入校。’46年に復員し日銀に復職(’74年退職)。旧制水戸高校在学中に句作を開始。大学時代、加藤楸邨主宰の「寒雷」に投句。’55年、第一句集『少年』刊行。’56年、第5回現代俳句協会賞受賞。’62年に俳句誌「海程」創刊(’85年より同誌主宰)。’83年より現代俳句協会会長(2000年より名誉会長)。’97年、NHK放送文化賞受賞。’01年、現代俳句大賞受賞。現在、朝日新聞「朝日俳壇」選者。著書に『両神』(’96年の日本詩歌文学館賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詩の構造についての覚え書―ぼくの「詩作品入門」 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「詩は表現ではない」…なぜか?「これから本気で詩を書こうとする者は、なぜそうなのか、じっくり考えてほしい」と野村喜和夫氏は解説で強調する。構造を解明することにより、曖昧にされてきた詩の書法をはじめて明示した問題提起の書。
内容(「MARC」データベースより)
構造を解明することにより、曖昧にされてきた詩の書法をはじめて明示した問題提起の書。「詩は表現ではない」…。なぜか? 1977年刊の増補版の改訂新版。
いのちうれしき―ようこそ、高齢者のための俳句へ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
肩肘張らない悩まない毎日。75歳からの俳句ライフは、本書を開くことから始まります。高齢者のための俳句鑑賞・作句心得。24の俳句的処方箋を収録。
内容(「MARC」データベースより)
75歳からの楽しい俳句ライフ。高齢者が読んで元気の出る俳句という観点から、さまざまな俳句を鑑賞。水平思考が大切、強い句をめざすなど、24の俳句的処方箋を収録。『俳句界』連載を単行本化。
コレクション 鶴見和子曼荼羅〈8〉歌の巻―「虹」から「回生」へ (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
処女歌集「虹」、戦争直前のアメリカ留学と戦中及び敗戦後に書き留めた歌を集めた「里の春」、そして、脳出血で倒れ、左片麻痺となった後に半世紀ぶりに出版した「回生」。短歌という表現を通じて、人間・鶴見和子を眺める。
山頭火と四国遍路 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
“ひよいと四国へ晴れきつてゐる”放浪の俳人・種田山頭火の句集をポケットに、四国八十八ヵ所を歩くポップドキュメンタリー。
内容(「MARC」データベースより)
放浪の俳人・種田山頭火は、58年の生涯に2度、四国88ケ所を巡った。そのコースを実際に歩き、名句を織り交ぜて、写真と紀行文で「コロリ往生」にいたる山頭火の晩年を活写する。ポップドキュメンタリー。
詩の作り方 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
“「自分は詩に縁がない」と思っている人々に、先入観念を捨てて無心に詩をよんでもらいたい一心でこの本を書きました。”―詩人である筆者の体験から親しみやすく語られる詩との出会いの中に、詩とは何か、を示しながら、詩の創造過程や具体的な実作方法をわかり易く示す。
内容(「MARC」データベースより)
詩をよみながら模索している人への入門書。詩との出会い、現代詩の問題点などのほか、創造の過程と詩の要素、実作にあたってのアドバイス等を収める。「続々教科書の詩」を加えた、93年刊に次ぐ新装版。
詩歌の待ち伏せ 2 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
土井晩翠、藤原定家、加藤楸邨、正岡子規、ルナールら著名人の他、高知の詩人・大川宣純や版画家として知られる谷中安規なども登場。中でも掉尾を飾る中井英夫と中城ふみ子の往復書簡への思いは圧巻。真の読書家である作家のすこやかな好奇心と鋭敏な感性によって読者もまた心地よく耕される、豊かな北村ワールド。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北村 薫
昭和24(1949)年、埼玉県生れ。早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中はミステリ・クラブに所属。高校で教鞭を執りながら、昭和59年、創元推理文庫版日本探偵小説全集を編集部と共同編集。平成元(1989)年、「空飛ぶ馬」でデビュー。平成3年、「夜の蝉」で日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)