片山広子―孤高の歌人 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
数多くの資料の中から、事実に基づくものを重視し、一切のフィクションを排して纏めた『片山広子』論。
内容(「MARC」データベースより)
芥川竜之介に珠玉の抒情的施頭歌を作らせ、堀辰雄の「聖家族」「物語の女」のモデルとなった片山広子。歌壇からの孤高を貫く卓越した歌人であり、戯曲翻訳家松村みね子としても業績を残す彼女の生涯を追う。
中原中也 悲しみからはじまる (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
生涯でたった2冊の詩集しか残さなかったとはいえ、「汚れつちまつた悲しみに……」ほか愛唱される詩篇はけっして少なくありません。そしてその多くが「悲しみ」に彩られています。
「生の原型」としての「少年時」。しかしそれは「行き道の分らなくなつた宝島の如きもの」であり、「少年時代から希望というものは消えてしまった、と詩のなかで考えたのが中原中也でした。現実にも、希望の喪失という不運は、中原の生涯にわたって何度も襲ってきます」。第1詩集『山羊の歌』の題名の背景にある「悲劇」の意味。第2詩集『在りし日の歌』に込められた、青春への別れと悲しみ。人はみずからの青春を救うことができるのか。
決定版『新編中原中也全集』編集の成果をたずさえて、現代の詩人が「肉弾で歌う」中也の詩の魅力、その「生成」の秘密に鋭く迫ります。
内容(「BOOK」データベースより)
中原中也の詩のなかの「悲しみ」。第一詩集『山羊の歌』の題名の背景にある「悲劇」の意味。そして第二詩集『在りし日の歌』に込められた、青春への別れと悲しみ。人は自らの青春を救うことができるのか。決定版『新編中原中也全集』編集の成果をたずさえて、現代の詩人が中也の詩の魅力、その「生成」の秘密に鋭く迫ります。
しがまっこ溶けた―詩人桜井哲夫との歳月 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
しがまっこ、まだ溶けない―一九九六年、らい予防法が廃止された時、六〇年を療養所で過ごした詩人桜井哲夫さんは、胸に秘めてきた怒りを、こう表現した。そして今、老詩人の心に張りついていた“しがまっこ”が溶けてきた。一人の若い女性が、そこに至るまでの詩人の思いを受けとめてきた。それが、筆者である。本書は、十九歳の多感な時代に始まり八年におよぶ詩人との心の交流を、みずみずしい感性でつづった青春のドキュメントである。
内容(「MARC」データベースより)
詩人・桜井哲夫は全盲の元ハンセン病患者。NHK「にんげんドキュメント・津軽・故郷の光の中へ」として放送され、大きな感動を呼んだ。行動の不自由な詩人を支えた筆者が詩人の世界の豊かさ、詩人との交流を綴る。
柿喰ふ子規の俳句作法 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「柿くへば」の句に秘められた子規の俳句作法とは?鼻血を流しながらも仲間と句会を続け、墨汁一滴に託して病床で随筆書きに励んだ子規。病気という不運を、病気を楽しむという思考に転じて、生活においても創作活動においても貫徹した「楽しむ」人生の作法。子規に魅せられた俳人ネンテンが、その魅力を軽妙に解き明かします。
内容(「MARC」データベースより)
鼻血を流しながらも仲間と句会を続け、墨汁一滴に託して病床で随筆書きに励んだ子規。病気という不運を転じて、生活においても創作活動においても貫徹した「楽しむ」人生の作法。俳人ネンテンがその魅力を軽妙に解き明かす。
歌人 中原綾子 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
高村光太郎、堀口大学が「和泉式部を遙かに越え、晶子に続く」と讃えた稀有の女流歌人の華麗熾烈な生涯。
内容(「MARC」データベースより)
高村光太郎、堀口大学が「和泉式部をはるかに越え、晶子に続く」と讃えた稀有の女流歌人の華麗熾烈な生涯を描く。「評伝石上露子」花浦みさを「かぎろひ抄」に続く著者の「忘れられた女流歌人」シリーズ三部作の完結編。
連句―理解・鑑賞・実作 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
この本は、連句を学びたいという人のために、入門の手引きとして書かれたものです。この本は、温故知新(故きを温めて新しきを知る)の精神で書いてあります。古典文学の良さを未来の文学に役立てようというわけです。時代もまた、連句を求めるような時代になりつつあります。どうぞ、連句の実作を楽しみながら、この本をご利用ください。
内容(「MARC」データベースより)
一時は絶滅の危機にさらされた連句も、連句協会という全国的な組織ができるまでに復活しつつある。俳句ともひと味違う、連句の面白さを紹介する。季語一覧表付き。〈ソフトカバー〉
會津八一 悠久の五十首 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
心を洗われる美しい響き。クリアーで曖昧さはなく、無駄な表現を排した歌風をいま再び味わう。奈良・東京・新潟を詠んだ、会津八一珠玉の歌50首を収め、八一の評伝などを併せた歌集。
俳句の花〈下巻〉6~12月 (単行本(ソフトカバー))
内容(「MARC」データベースより)
日本の一木一草は古来、民俗と深くかかわり、日本の詩歌の根源をなしてきた。下巻では、6~12月の花の季語の中から基本的なものをピックアップし、一頁一季語で紹介していく。〈ソフトカバー〉
俳句の出発 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
子規が企図した俳句の革新、また写生とは何だったのか?芭蕉と蕪村の比較検討、俳句の形式と本質、明治29年の俳句界など、子規俳論の要をなす7篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
子規没後100年企画の一冊。近代において「俳諧から俳句へ」の道を定めた子規の俳句観の実質を示すべく、草田男が編んだ、芭蕉雑談、蕪村、俳諧大要などを収録。創元社1949年刊の再刊。
中原中也の手紙 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
疾風怒濤の青春。生きることの光と影。最も心をゆるした友に残された、詩人中也の書簡100通。その文面から立ち上がる真実とは―。純粋で熱く激しい魂の交錯から明かされる、夭逝の天才詩人の限りない優しさ。
内容(「MARC」データベースより)
最も心を許した友に残された、詩人中原中也の書簡100通。その文面から立ち上がる真実とは-。純粋で熱く激しい魂の交錯から明かされる、夭折の天才詩人の限りない優しさ。玉川大学出版部1979年刊の改訂。